Aレイモン社:日本ヘルスケア市場へ第一歩を踏み出す
在日フランス商工会議所 商務部の活動をレポートする「商務部便り」
今回のビジネスミッションは、GREX(イゼール県企業支援機構)の協力の下、在日フランス商工会議所により実施された。
1865年創業のAレイモン社は、圧力ボタンの発明から事業を始め、その後自動車業界向け固定具を世界中で販売することにより、その名を知られるようになった。Aレイモン社は近年、建築・エネルギー・ヘルスケア分野を探りながら、事業多角化戦略を進める。A レイモン・ライフ社営業開発責任者及び販売部門責任者ファブリス・ボナシ氏とレイモンジャパン株式会社の営業開発責任者フィリップ・ラゼルジュ氏に、日本での営業活動について伺った。
日本市場でどのような商品の投入を考えているか
今回は、在日フランス商工会議所のオーガナイズによる商談を行いました。そこで、主に医薬品企業、動物用薬品企業、医療機器・医療用品企業といった適格な企業と面談する事が出来ました。
日本への進出にあたりどのようなアプローチを?
御社の一番の強みは、イノベーションです。二番目に、世界中の製造拠点による優れた生産能力が挙げられます。三番目に、当社が顧客に寄り添う事を最優先に取組んでいる事です。こういった理由で、20カ国を超える国に拠点を構えています。顧客に寄り添う事で、各国のマーケットにおける規制に上手く対処出来、パートナー企業の活動を積極的にサポートできるのです。
日本企業にアピールする御社の強みは何は?
詳細に関する問合せ先:
在日フランス商工会議所 商務部
二宮紀子
n.ninomiya@ccifj.or.jp
ヘルスケア分野では、3つのセグメントで展開しています。①人体用・動物用医薬品、②動物追跡・個体識別用製品(トレーサビリティー)、③医療機器・医療用品・包装用材といった製品です。人体用・動物用医薬品では、最新技術を駆使し、牛の発情同期化装置を提案しています。活性物質(ホルモン、薬剤など)が溶け込んだポリマー構造(サーモプラスチック、シリコン、生適合性材料、生分解性材料など)となっています。トレーサビリティーに関しては、家畜や狩猟用獲物向けのソリューションを提案しています。RFID(電波による個体識別)チップが埋め込まれた樹脂製品です。























































