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ティワルの帆船が日本にセーリングブームを作る!

TIWAL

在日フランス商工会議所の会員企業を紹介します。

ティワル社は、ボート・セーリングの開発・販売をフランス企業で、ボートを空気を入れて膨らませるタイプのボートでたったの20分で組み立て可能、また2つの袋にコンパクトに収納できる「インフレータブル・セーリング・ディンギー」(ボート)を開発、日本での売り込みをかける。もっと多くの人々にセーリング(帆船)のスポーツ・アクティビティを親しんでもらいたいという願いから誕生したティワル社は、ユーザーの心を急速に掴んでいる。

日本法人のティワル・ジャパン(TIWAL Japan)は2015年に設立されると、2016年にはグッドデザイン賞を受賞するなど既に国内の幾つかの賞に輝き、同社の製品のデザイン性、機能性が評価されている。設立時の目標は、日本における帆船の売り上げ増加であった。コンパクトで軽いティワル社の帆船は、初心者にも最適で、大人から子供まで、帆船学校用でも利用が期待される。日本には海、湖、小川などセーリングができる場所・自然が多く存在するので、ティワルの小型ボートは、日本の環境に完全に適していると言える。

ティワル・ジャパンの本社は、神奈川県の江ノ島近くにあるが、江ノ島は2020年東京オリンピックで、セーリング競技が行われることが決まっている。ティワル社は日本国内における自社製品の売り上げ増を目指すが、それに留まらずセーリングや海岸の生態系の保護に関わるプロジェクトやイベントを企画中だ。

詳細はウェブサイトにて:www.tiwal.jp

この記事の翻訳は、以下の企業の協力で行われています。
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