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GUCCI創設100年を祝し、歴史ある京町家で体験型エキシビジョンを開催

創設100周年をを祝し、ブランド創設の地フィレンツェの姉妹都市である京都にて、体験型エキシビション「Gucci Bamboo House」を開催。

京都市の有形文化財「旧川崎家住宅」にて、グッチの象徴的なエレメントのひとつである「バンブー」をテーマにした空間を楽しむことができる本エキシビジョン。

茶室や坪庭を備えた伝統的な京町家の様式と、ヨーロッパの建築様式や意匠が共存しているその空間を舞台に、様々な体験型エキシビジョンとして楽しむことができ、クリエイティブ・ディレクターのアレッサンドロ・ミケーレの最新コレクション「Aria」も展示されています。

本エキシビジョンのテーマはバンブー（竹）。バンブーは、グッチを象徴するハンドバッグの素材であり、またその節を持ちながら天に向かって伸びていく姿にグッチの100周年という節目への思いが込められているとのこと。

また、竹林のある庭に面した部屋では、バンブーハンドルのバッグをはじめとしたグッチの職人技を象徴する貴重なアーカイブインスタレーションを展開。

さらに特別にキュレーションされた書籍を集めたライブラリーやグッチの「Aria」コレクションにまつわるショートムービーを上映するシネマルームや、グッチが1990年代に発表したバンブーハンドルのトートバッグを現代的に再解釈した最新スタイル「グッチ ダイアナ」をサロンなども楽しめます。

会期：2021年7月22日（木・祝）～8月15日（日） 要予約・入場無料

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写真 : Gucci

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