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パラブーツ丸の内店4月15日(金)オープン

パラブーツ丸の内店4月15日(金)オープン

2022年4月15日(金)『パラブーツ 丸の内店』を東京・丸の内仲通り(二重橋スクエア)にオープン。

皇居と並行し、日比谷から大手町へと南北に走る丸の内仲通りの、二重橋スクエア付近には、世界屈指のシューズブランド(ジョン・ロブ、ジェイエム・ウエストン、ザ・ラコタハウス(オールデン)が軒を連ねています。

『パラブーツ 丸の内店』が開店することで、さらにハイエンドシューズが二重橋スクエア付近に勢揃いすることになります。
「いい靴を買うなら丸の内」と言われるよう、このロケーションにふさわしい商品戦略とショップサービスで、新しいパラブーツの魅力をお伝えいたします。パラブーツ丸の内店は、メンズ、レディースコレクションを120種類揃えた、東京のパラブーツ最大店舗です。シューケア用品や革小物も充実した品揃えとなっております。修理やシューズケアも十分なメニューでお客様にお応えさせていただきます。内装はパリ・サンジェルマン店の革の壁を基調とした伝統的な温かみのある雰囲気と、サントノーレ店のホワイトと光を基調とした近代的な雰囲気を掛け合わせた、パラブーツの「歴史」と「現在」を再構築したデザインが基本コンセプトとなっています。また、ブランドのアイデンティティーカラーである「パラブーツグリーン」の靴箱をライブラリーのように店内に配置し、スタッフがハシゴで往来する「未来」のショップスタイルをご覧いただくことができます。

また店内に配した家具はパラブーツのグルノーブル本社工場近くにある小さな家具工房の職人によってParabootのために手作りされました。ウェンジで作られた本体を支える足には、馬のバンデージ(すねに巻く革製テーピング)を施し、ホースライディングブーツメーカーとしての歴史を感じさせるディテールが残されています。これらの家具は全て日本のパラブーツ1号店が開店した2001年に輸入されたものです。リニューアル後これらの家具はアーカイブとして長い間倉庫で大切に保管されていました。このたびは、新しい丸の内店のコンセプトに再び使うことが決まり、時間をかけて計画的に一つ一つレストアいたしました。

そして今、新しい表情に生まれ変わって再びお披露目させていただくことになりました。歴史的なフランス家具が大好きだったお客様にとって、これほど嬉しいニュースはありません。このようにサステイナブルな観点から新しい店をつくりだし「持続可能な」「ずっと続けていける」という意味を社会に伝えていくこともパラブーツの重要なミッションです。

パラブーツ丸の内店は、これまでの113年の「歴史」と「現在」そして「未来」を表現する場として、これからのショップのありかたと靴の価値を、お客様へお伝えして参ります。世代を超え、愛されるフランスの普遍的なシューズブランドとして、これからも皆さまにご注目いただけるようなニュースを発信いたします。


パラブーツ 丸の内店(2022年4月15日金曜日オープン)
住所:東京都千代田区丸の内3-2-3 二重橋スクエア1F
TEL:03-6810-0185営業時間:11:00〜20:00
この情報のお問合せはこちらまで:電話 03-5766-6688(パラブーツPR 渡辺)

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