委員会
人材開発員会:企業は才能ある女性人材を維持するためにどうすればよいのか?
参加費 :
在日フランス商工会議所会員 1,000円
会員以外 2,000円
(受付にて現金でお支払い下さい)
申込み締切り以降のキャンセルにはキャンセル料がかかりますのでご注意下さい。
PasséL'événement est terminé.
ウーマノミクス (Womenomics) の一環として、安倍政権は2020年までに指導的地位に占める女性の割合を30%とすることを目標に掲げています。日本における女性の労働市場進出は70%に達していますが、指導的地位にある女性の数はとりわけ低いままです。(女性管理職比率12%、役員比率3.4%。フランスはそれぞれ41%、44%)しかしながら、日本人女性の産休からの復帰率は73%と、この10年間で17%増加しており、前向きな進展も見られます。
女性の労働市場への受入れは日本政府のみでなく、企業にとっても課題となっています。才能ある女性が企業で働き続けるためには、どうすればよいのでしょうか?
仕事とプライベートのバランスに配慮することでしょうか?企業内で、男性社員から嫉妬されずにリーダシップを発揮できるよう鼓舞することでしょうか?女性が能力をさらに磨きガラスの天井を打破することでしょうか?職場の慣習を見直し、女性にとり魅力的な職場環境を創ることでしょうか?
在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本、在日フランス商工会議所は、以上のような問題への具体的な取組みについて、次のパネリストの方々をお招きして語って頂きます:
- 小室淑恵 株式会社ワークライフバランス 代表取締役。高いパフォーマンスを維持しつつ残業を減らすためのコンサルティングなどを企業向けに行っている。
- 小安美和 株式会社Will Lab. Inc代表取締役。リクルートホールディングスにて、「子育てしながら働きやすい世の中を共に創る」プロジェクト推進事務局長などを経て同社設立。
- 山下美砂 アクサ生命保険株式会社 常務執行役員兼人事部門長
- ステファン・ヴォワイエ LVMH Japon 人事部シニアプレジデント
- 三浦まり 上智大学法学部教授 パリテ法にも詳しい行政学政治学者。
司会は Business Insider Japan統括編集長の浜田敬子氏が務めます。
ローラン・ピック駐日フランス大使と在日フランス商工会議所人事委員会長のグレゴリー・ダンクス氏より開会の挨拶があります。討論会後に会場からの質疑応答の時間もあります。今回のイベントは一般の方々を対象としておりますが、とりわけフランス企業の日本事務所と日本企業のマネージャー、人事担当者、企業家の方々のご参加をお待ちしております。
概要
日時:2019年9月17日(火) 18時~20時
17時30分開場(参加費支払い及び同時通訳機器の受け取り)
会場:在日フランス大使館、1階アトリウム 東京都港区南麻布4-11-44
共催:在日フランス大使館 / アンスティチュ・フランセ日本、在日フランス商工会議所 人材開発委員会
協賛:アクサ生命保険株式会社
言語:フランス語・日本語(同時通訳付き)
事前の申し込みが必要です。9月10日までに在日フランス商工会議所ウェブページよりお申し込みください。(定員90名)
フランス大使館への入館の際に、警備の為ご身分証のご提示をお願いし、事前登録のご氏名と一致しいる場合のみ入館頂けます。お申込みの際には、ご身分証に記載のお名前と同じ姓名にてご登録をお願い申し上げます。
参加費:在日フランス商工会議所会員 1,000円、会員以外 2,000円
在日フランス商工会議所は、9月10日に女性リーダーシップをテーマとしたワークショップを開催します。詳細はこちら
お問い合わせ:emploi(@)ccifj.or.jp
共催・協賛
会場
人材開発員会:企業は才能ある女性人材を維持するためにどうすればよいのか?
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