会社で日々、会議をしますが、ミーティングの設計にどれほどの時間と力を注ぐのでしょうか。本トレーニングでは、効果的な場づくりについて考察し実践ができる。
会議からより長期的なプロジェクトを設計するための使いやすく、シンプルなモデルが手に入る。
こんな方におすすめ
会社で日常の会議から、より複雑なプロジェクトまで、人と人が協力するミーティングでより主体的な参加やより積極的な参加を促したい方を対象にしている。自分が会議やプロジェクトの企画またはファシリテーションをする立場であればためにある理論と実践になる。
研修の目的
1. 協力関係を「デザイン」するという概念を理解していただくこと。
2. 会議やプロジェクトにおいて協力関係の質を高めるための手法を実践してみること。
研修方法
1. 手法を紹介するレクチャー
2. 学びを深堀りするためのグループディスカッション
3. 実践的なエキササイズ
プログラム詳細
全てのモジュールは短いレクチャーとグループディスカッションで進める:
- リーダーシップ vsデザイン
- ホストvsファシリテーター
- カオスvsオーダー
- 創造う三つのステップ
- ケイオーディックフレームワーク
講師紹介
パトリック ロードン / LifeCrack
ロードンは東京を本拠地とする合同会社LifeCrackの代表社員。高校時代に来日し、複数の会社を立ち上げたあと、日本をリードするコーチングファームに入社。日本語、英語、フランス語でコーチングと組織開発プロジェクトに従事し、独立後今に至る。現在はエグゼクティブコーチングと組織開発のコンサルティングサービスを提供しつつ、大正大学の研究員としてコミュニティービルディングとイノベーション教育のプログラムディレクターを務める。