Conférence & Séminaire

ウェビナー:日仏修好通商条約の交渉経過を探る ~日仏外交・通商交渉の草創期~

オンライン(zoom),

Langue(s) de l'événement
日本語

Tarif : ¥2,000(税込/会員)
¥3,000(税込/非会員)

*パリクラブ会員の方は、「会員価格」でお申込みください。

お申込み締め切りを過ぎたキャンセル、ならびにノーショーに関しては返金されませんので、あらかじめご了承ください。

Passé

L'événement est terminé.

税制・規制委員会 - パリクラブ共催ウェビナー

2021年7月9日(金)16時30分より、税制・規制委員会 - パリクラブ共催ウェビナーを開催いたします。有利浩一郎氏を講師にお招きし、幕末の日仏修好通商条約をめぐる日仏外交・通商交渉の草創期についてご講演いただきます。日本・フランス間の経済・文化交流の専門家であるクリスチャン・ポラック氏に司会をつとめていただき、最後には税制・規制委員会委員長による質疑応答やディスカッションの時間も用意しております。

Intervenant(s)

講演概要

3年前に日仏友好160周年を迎え、今年から明年にかけては「日本におけるセゾン・フランセーズ」が開催予定であるなど、日仏関係は一層の進展を見せています。このような両国関係の原点となるのが、幕末に締結された日仏修好通商条約ですが、その内容や交渉経過がいかなるものであったかについては、残念ながら十分知られていないのが実情だと思われます。

同条約の交渉経過について資料を渉猟し、分析された論文を発表しておられる講師有利浩一郎氏(財務省主計局調査課長、元在フランス日本国大使館参事官)をお招きし、初めて邂逅した日仏交渉団の様子、当時からワインの関税を巡って駆け引きが行われたことも含め、交渉の背景、舞台裏、内容の評価などについてお話をいただきます。

お申し込みについて

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