研修- ファシリテーションスキルを向上させる方法 (英語）

対象者

会議を企画し、促進する方。 リーダーやマネージャーである必要はありません。 ただし、このファシリテーションスキルはリーダーやマネージャーに必須です。 複数の機能を備えた会議を頻繁に開催する方には特にお勧めです。

目的

多様な背景・スキルを持つ者たちが，立場や利害の違いを越えて知恵とスキルを寄せ合い，質の高いアウトプットを出すためのテクニックとしてファシリテーションを学ぶ。

研修方法
可能であればロールプレイや参加者との活発なディスカッション。
 

研修内容

• ファシリテーターの役割と心構え
• 悪い会議・良い会議
• プロセスのリードと管理
• 当事者意識の醸成
• 議論の触発、成果とアクションに結び付ける整合化
• 対話の質の向上と維持

研修のメリット
様々な視点を紹介し、ファシリテーションのツールを身に着けていただきます。
 

コーチについて

蔵本オーバン真紀子 （心理学博士）
・10年以上の自動車業界でのマネジメント経験 
・国内・海外向けプロジェクトマネジメント
・プロジェクトマネジメントの仕組みと手続きの導入
・専門分野：組織心理学、発達心理学、家族心理学、異文化心理学
・大学非常勤講師（心理学、英語、統計）