インタビュー

在日フランス商工会議所【２０２３日仏ビジネスサミット】スピーカーインタビュー動画のご紹介

在日フランス商工会議所は、「日仏ビジネスフォーラム2023」のセクター別イベント（エネルギー、ヘルスケア、リテールテック、モビリティ産業など）の年間のフィナーレとし、11月28日、「イノベーション: グローバルアドバンテージへ向けた前進」と題された第6回日仏ビジネス・サミットを開催し、1000名を超える参加者の皆様にご登録をいただきました。

昨年は、30名以上のトップレベルのスピーカーによるキーノートスピーチとパネルディスカッションを日経ホールにて開催いたしました。スピーカーの中には河野太郎氏、ジャン・ドミニク・スナール氏をはじめとする多くの専門家、政府高官、大手企業トップエグゼクティブの皆様が集結。参加者は下記のテーマについての議論を聴講し、インスピレーションを受けました。

• 未来を描くインターナショナル・コンペティション
• 戦略的パートナーシップと投資
• デジタルトランスフォーメーションの成功へ向けて
• クリエイティブエコシステムへの支援

登壇者全員が、新しいアイデアを受け入れる企業文化・エコシステムから発想を学びイノベーションへとつなげることの重要性を提示しました。また、重要なセクターを支援し、法的枠組みを構築することでイノベーションを促進するという公的機関の重要な役割についても述べられました。加えて、デジタルトランスフォーメーションとサステナブルな開発の課題への対応こそが、今後のイノベーションの可能性を左右する重要なキーポイントであることも言及されました。

ジャーナリストのレジス・アルノー（『フランス･ジャポン･エコー』編集長､仏フィガロ東京特派員）は、多くのスピーカーとともに、それぞれのセッションでの重要なテーマに関するインタビュービデオを収録いたしました。