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エールフランスが5月14日に成田-トゥールーズ間で初の長距離チャーター便を運航

エールフランス航空は、成田発トゥールーズ行きのチャーター便を初めて2019年5月14日に運行する。昨年11月にエールフランス航空と旅行会社ワールド航空サービスが、同便の運行契約を締結した。フランスへの観光を促進する「アトゥーフランス」と都市トゥールーズがある仏オクシタニー地方が共同でサポートする。同チャーター便でトゥールーズを訪れる日本人ツアー観光客は、歓迎レセプションに招待され、その後はトゥールーズやカルカッソンヌなど世界遺産に登録されている観光地が多く存在するオクシタニー地方を観光する。フランス南西部に位置するオクシタニー地方は2016年より、日本との結びつき強化に取り組んでおり、今回の直行チャーター便の計画は、オクシタニー地域圏議会の代表キャロル・デルガ氏が毎年来日するなど、数年におけるオクシタニー地方の日本のおけるプロモーション活動が実を結んだ形である。
エールフランス航空は現在、成田と羽田、関西の3空港に就航しており、パリ間で1日最大4往復を運行している。

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有限会社プリモ
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