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モニターツアーを実施、大分県臼杵市にフランス人が魅了される

大分県臼杵市と在日フランス商工会議所は、臼杵市の魅力を発見してもらうためのモニターツアーを2018年11月3日と4日の日程で開催し、在日フランス商工会議所のメンバーであるフランス人とその家族が参加した。

大分県はラグビーワールドカップ2019日本大会の準々決勝会場として、ラグビーファンの受け入れ準備を進めているが、臼杵市は大分県を訪れるラグビーファン、特にフランス人に臼杵市に滞在してもらうためのPR活動を行っている。人口3万7千人の臼杵市には毎年4千人の外国人観光客が訪れ、うちフランス人旅行者は600人に上る。

モニターツアー参加者は観光ガイドを伴い、九州、大分空港に向けて出発した。大分空港から海岸線の美しい道を走ること1時間20分。まずは、臼杵市副市長や臼杵市観光PRキャラクター「ほっとさん」、関係者出席の下、フランス人モニターツアー参加者の歓迎式典が執り行われた。

臼杵市の一番の見どころは国宝臼杵石仏(磨崖仏群)である。石仏4郡は、駅から自転車でわずか20分のところに位置し、美しい田園風景や蓮池が楽しめるスポットである。臼杵市街地にある三重塔は避けて通れず、臼杵城跡から眼下には町並みがパノラマに広がりぜひ訪れたい。ツアー参加者らは特に、古い町並みを残す二王座歴史の道の石畳や曲がりくねった細道に好評価を与えていた。歴史的趣のある建物や武家屋敷は、「江戸時代を映し出す絵葉書のよう」とフランス人は感想を述べた。

11月3日、4日には、竹ぼんぼりで有名な「うすき竹宵」が開催され、2日間の祭り期間中には地元から見物人10万人が来場した。「外国人観光客の姿はわずかで、それがこの祭りに本物の雰囲気を与えていた。」とあるモニターツアー参加者は述べた。一丸となって通りやレストラン、商店や神社仏閣などに、彫刻を施した2万もの竹ぼんぼりを飾られる。夜の散歩は、般若姫行列と同様にまたとないスペクタクルである。3人の美しい姫君が、それぞれ白装束の男性が担ぐ輿に乗せられ八坂神社まで運ばれる。

味覚の面でも味わいと多様性に富んだ旅になった。ツアー参加者たちは夕食に、地元名産であるうすきふぐとカボスを味わった。翌日には伝統的な精進料理を体験した。

臼杵市観光HP : www.usuki-kanko.com/

 

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