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ラ・ギャンゲット・パリジェンヌ - ル・プティ・トノー x ボンジュール・フランス2025

Le Petit Tonneau, 1F SHOSEN MITSUI Bldg. 2-1-1 Toranomon Minato-Ku,, 105-0001, Tokyo, 日本, 03-5545-4640
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言語 :
日本語 / フランス語

申込み締切 : 2025年07月4日 - 17時00分 (UTC+9)

参加費 : 19,800円(税込)

グループ割引価格:
3名様 49,500円(税込)
4名様 66,000円(税込)
5名様 82,500円(税込)

こちらから申込みフォームへ

ボンジュール・フランスは、ル・プティ・トノーとピエール・ゼロのご協力のもと、特別なギャンゲットイベントをお届けします!

[Translate to Japonais:]

ボンジュール・フランスは、アルコールゼロのワインブランド「ピエール・ゼロ」のCEOマチルダ・ブラシャン様来日に際し、スペシャルな夕べを株式会社モトックスと共催にて開催いたします。ノンアルワイン専門ブランド「ピエール・ゼロ」の日本で唯一のノンアルワインペアリングイベントとなります!

レストラン「ル・プティ・トノー」にて、フィリップ・バットンシェフによる「ピエール・ゼロ」に合わせた一夜限りのスペシャルメニューをお愉しみ頂けます!さらにプロのバーテンダーによるピエール・ゼロを使ったこの日限りのスペシャルモクテルをご提供。90席限定!

ボンジュール・フランスでは新イベント「ラ・ギャンゲット・パリジェンヌ」を開催します!

ラ・ギャンゲットとは?

フランス文化の1つである“ラ・ギャンゲット”は、18世紀~19世紀にパリの郊外やセーヌ河畔で、パリジャンやパリジェンヌが楽しんだ、野外で飲食しながら楽しめるダンスホール。多くの印象派絵画や映画のインスピレーションになっています。フランスの美食と音楽を通して、フランス流の暮らしの美学「アール・ド・ヴィーヴル」を皆さまにご紹介するイベントです。

7月10日(木)、「ラ・ギャンゲット・パリジェンヌ」を開催するのは、東京・虎ノ門のレストラン「ル・プティ・トノー」です。フィリップ・バットンシェフが「ピエール・ゼロ」のノンアルコールワインに合う限定メニューを、このイベントのために考案してくださいました。さまざまな料理とノンアルコールワイン「ピエール・ゼロ」の新たなマリアージュは、今までにないユニークな発見になることでしょう。ギャンゲットに欠かせない音楽もどうぞお楽しみに!90名限定!フランスのアール・ド・ヴィーヴルと美食を満喫                                   

「ル・プティ・トノー」のギャンゲット参加エントリー受付中!

開場:18時30分

プログラム

司会 半田麻夕 在日フランス商工会議所 ボンジュール・フランス ディレクター

18時30分 開場、アペリティフ 

19時00分 着席

19時05分 ニコラ・ボナルデル 在日フランス商工会議所 事務局長 挨拶

19時10分 フィリップ・バットン様 ル・プティ・トノーオーナーシェフ ご挨拶

19時15分 マチルダ・ブラシャン様 ピエール・シャヴァンCEO ご挨拶、ピエール・ゼロ商品紹介/通訳 河野 佳代様 株式会社モトックスピエール・ゼロ ブランドマネージャー

19時30分 食事スタート

20時00分 メイン料理

20時15分 抽選会&齋藤麻美様 LATINXオーナー兼バーテンダー カクテルパフォーマンス

20時30分~21時00分 モレノ様 & マリオン様 によるフレンチシャンソン

21時00分 デザート

21時30分 終了(予定)

参加登録

参加登録

 

上記ボタンよりお申し込みください

 

※税込価格19,800円 

※お席は一部のVIP以外は指定しておりません。ご到着順にお好きな席をお選びください。                                                           

※複数名でご参加の場合は、代表者が同行者のご登録を同時に御願い致します。

※一度にご予約できる参加者数は6名様となります。

※ご参加は18歳以上の方に限らせて頂きます。

※ お申込み後のキャンセル・返金は受け付けません。

※皆様には予めオンラインでのお支払いをお願いしております。

スペシャルゲスト

マチルダ・ブラシャン

シャンパーニュ出身のマチルダ様は、アルコールゼロのワインを専門とするワインとマーケティングのエキスパート。根っからのワイン好きだった彼女は、数年に渡る妊娠期間中にワインを飲めなかった経験から、ワインの特性を保ちながら脱アルコール化するというアイデアを思いつきました。その後自身の会社を設立し、すべてのワイン愛好家のためのアルコールゼロのワインブランド「ピエール・ゼロ」を立ち上げました。現在、彼女は革新性と包括性を併せ持つ、この分野のパイオニアの一人といえます。

パートナーのご紹介

ピエール・ゼロ Pierre Zero

「ピエール・ゼロ」はアルコールゼロワイン専門のブランドです。高級ワインの味わいと風格をそのままにアルコールを取り除くことに成功し、普段からお酒を飲む方も、飲まない方もシーンを選ばず皆で乾杯できる新しいワインを提供しています。

ピエール・ゼロのウェブサイトへ モトックス

フィリップ・バットンシェフ

パリに生まれ、若い頃から料理芸術に興味を持ち、学び始めました。ガストロノミーの世界で数々のホテルや高級レストランで働いた後、日本で自分のキャリアを継続するためのチャレンジを決意しました!東京で、パリのビストロのコンセプトを作り上げ、「Le Petit Tonneau(ル・プティ・トノ―)」というビストロを開店しました。2022 年にフランス料理アカデミー日本支部会長になり、2024年にフランス政府よりフランス文化を広く海外に浸透させたとしてメリット・アグリコール” オフィシエ”(フランス政府農業省)授与されました。

ル・プティ・トノー

2001年、美味しい料理とワインをメインに本物のパリのビストロの味と雰囲気を東京の皆様にとビストロ“ル・プティ・トノー”はオープンしました。“東京にあるパリのビストロ”という新しいスタイルは好評を博し、虎ノ門店では毎週土曜日の夜に、食事と一緒に楽しめるミュージックライブが開催されています。

カクテル

齋藤 麻美

都内のオーセンティックバー、レストランバー、ホテルバー勤務経験を持ち、コンペティション決勝も多数経験。現在は湘南に拠点を移し自らのバーで腕を振るう一方、様々なイベントでも活動中。ハーブやスパイス、規格外フルーツや野菜を駆使したカクテル創作、スイーツも手がけるマルチプレイヤー。

保有資格:Rum Concierge、Cachaça Concierge、Tequila Maestro

<受賞歴>

•Chivas Regal Masters 2018/2019 Top5/Top3

•Bacardi Legacy 2019 Top5

•横浜インターナショナルカクテルコンペティション 2018/2023 Finalist、2019 クリエイティブ部門 銀賞

•Flor de Caña Sustainable Cocktail Challenge 2022/2023 Finalist

アーティスト

モレノ・ブッソレッティ

アコーディオン作りのメッカとして世界的に有名なイタリアのカステルフィダルド近郊で生まれました。11歳からイタリアの名門ジョアキーノ・ロッシーニ公立音楽学校で音楽家としての教育を受け、ピアノの学位を取得。その後、エジリオ・マーケッティ学校にてアコーディオンの学位を取得し、ローマにあるテスタッチョ学校ではジャズピアノを学びました。モレノ様は15歳からプロの音楽家としての活動を始め、その洗練された技術とパフォーマンスは世界各国で絶賛されました。以来、多くの才能ある音楽家達とのコラボレーション、テレビ出演やレコーディングなどを世界各地で行っています。演奏活動を通して各国の文化に触れ、様々な人々と出逢うこともまた輝かしい歩みを支える大切な1ページです。当日は開場後アペリティフの時間から、ディナー中にもアコーディオンを演奏いただきます。そして20時30分からは、パリに想いを馳せながら、マリオン様とのフレンチシャンソンをお愉しみください

マリオン

フランス出身のシンガー、ピアニスト、音楽講師。東京在住3年目。レストランやバー、フェスなどで定期的に演奏しています。レパートリーは主にフランスのシャンソン(ミッシェル・ベルジェ、フランス・ギャル、ヴェロニク・サンソンなど)です。現在は東京を拠点とする2つのバンドでも活動中。ひとつはケルト音楽の国際グループ(ブルトン語・英語・ドイツ語の伝統曲)で、もうひとつはジャパニーズロックバンド(英語、日本語曲)です。最近は、日本の伝統楽器「琴」の勉強も始めました!当日は20時30分から、モレノ・ブッソレッティ様とのフレンチシャンソンをお愉しみください。

インフルエンサー

フィリップ ソーゼット

1953年フランス・フォンテーヌブロー生まれ、1974年に語学留学のため来日し、Naganuma School of Languages Tokyoで日本語を学びました。その後、東京でフランス料理業界に入り、レストラン「イル・ド・フランス」のソムリエ兼支配人を務めました。1982年には、フランソワ・ミッテラン旧仏大統領の来日時のフランス大使館主催晩餐会にて、昭和天皇のサービスを担当するという栄誉にあずかりました。1999年までグランマニエ他のブランド・マネージャーを務めた後、フランスの美食と文化に関するイベントや研修を手がける「エスプリフランセ」を設立しました。ドン ペリニヨンのブランド アンバサダー、ローラン・ペリエの日本におけるブランドアドバイザーも歴任。フランス農事勲章・シェヴァリエ、のちにオフィシエを受章しており、複数のフレンチガストロノミーの団体にも積極的に参加しています。40年以上にわたり日本でのフランス流暮らしの美学(アール・ド・ヴィーヴル)や食文化の普及に尽力し、現在もSNSを通じて活動を続けています。

 

ご後援

お問い合わせ

半田麻夕 ボンジュール・フランス ディレクター

m.handa(@)ccifj.or.jp  (日本語/フランス語)

細野南美 ボンジュール・フランス イベント担当

m.hosono(@)ccifj.or.jp (日本語/英語)

会場

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