ネットワーキング • カンファレンス&セミナー
名古屋商工会議所 コラボレーション イベント「日本における水素ステーションの普及に向けた取り組みと課題」
言語 :
日本語
名古屋商工会議所X在日フランス商工会議所中部デスク コラボレーション
「日本における水素ステーションの普及に向けた取り組みと課題
~世界で185基のステーションを展開して分かったこと~」
2020年、我が国は2050年までにカーボンニュートラルを目指すことを宣言しました。
また、2050年の達成に向けた中間目標として、2030年度に温室効果ガスを2013年度比で46%削減を目指すことが表明されています。こうした中、昨今、温室効果ガスを排出しないクリーンなエネルギーの一つとして水素の利用が注目されており、自動車やバス、製鉄所等の産業分野への利用の広がりが見られますが、水素ステーションの普及や産業インフラとしての整備など課題が多いのも事実です。
EUやドイツ、オランダなどヨーロッパ各国では、水素に関する国家戦略が策定されるなど取り組みが本格化しており、脱炭素化が困難な商用車での利用や水素発電の導入、水素輸入に向けたサプライチェーンの検討等の動きがみられます。今般、世界を代表する産業ガス会社である日本エア・リキード合同会社をお招きし、環境対策が進むヨーロッパの実情から、当地における今後の水素利用の可能性について考えるセミナーを開催します。
Supported by
![[Translate to Japonais:] [Translate to Japonais:]](http://aws-a.medias-ccifi.org/fileadmin/_processed_/9/d/csm_Bollore_Logistics_Logo_847c84ae32.png)
会場

名古屋商工会議所 コラボレーション イベント「日本における水素ステーションの普及に向けた取り組みと課題」
L'événement est terminé.