対象者
⽂化を超えて、⽇常的に業務で関わる⽇本⼈幹部、管理職およびスタッフ
目的
・文化がどのようにビジネスマンの行動に影響を与えるか理解する
・日本人ビジネスマンが外国人からどのようにみられているか認識する
・外国人とのカルチャーギャップに対応するノウハウを得る
研修方法
1. レクチャーを通して使用するモデルの説明
2. セルフアセスメント
3.グループワークを通して、理解を深める
プログラムの詳細
・文化とは?文化を分解して理解する
・7つの価値観
・自分はどんな文化に属する?セルフアセスメントを実施
・普段の行動を再構築する
セミナーのメリット
・本研修では、異文化理解研修と違った、セルフアセスメントから相手の価値観を観察するモデルを採用しています。
異文化に対するステレオタイプから一歩離れ、自己認識を高めながら、相手の「文化」を価値観と行動パターンと捉えなおし、新たな行動の可能性へとつなぐ方法を通して、学んでいただきます。
・上記を行うために、シンプルでありながらも、実用性の高い方法論を習得していただき、すぐに職場で実行できるものを用意しています。
コーチについて
パトリック・ロードン
ロードンは東京を本拠地とする合同会社LifeCrackの代表社員。高校時代に来日し、複数の会社を立ち上げたあと、日本をリードするコーチングファームに入社。日本語、英語、フランス語でコーチングと組織開発プロジェクトに従事し、独立後今に至る。現在はエグゼクティブコーチングと組織開発のコンサルティングサービスを提供する。