日本伝統文化の象徴「大相撲」30年ぶりのパリ公演

2026年6月13日・14日、アコー・アリーナにて30年ぶりとなる大相撲パリ公演が開催されます。最高峰の力士たちがパリに一堂に会し、日本の文化や歴史とも縁の深い「相撲」がパリで披露されるこのユニークなプロジェクトについて、株式会社イー・スピリットの髙橋敏弘氏より概要を紹介いただきます。

大相撲パリ公演は1986年と1995年に、日本の相撲をこよなく愛したジャック・シラク大統領の後援のもと開催されました。今回の開催は、アジアのスポーツイベントや音楽・文化プロジェクトの熱心なプロモーターであるダヴィッド・ロスチャイルド氏が、AEGプレゼンツ・フランスと共同で企画しています。

プレゼンテーションは英語通訳付きで日本語で行われます。是非皆様のご参加をお待ちしております。

髙橋敏弘

株式会社イー・スピリット

1961年生まれ、東京都出身。1984年に博報堂に入社後、営業職として大手飲料メーカー、大手通信キャリア、不動産会社のクライアントサービスを担当。広島博報堂転勤時には、広島空港オープニング、広島アジア大会、ひろしま男子駅伝第1回、2回などのイベント事業に加え、地元酒造メーカーをはじめとする各種クライアントサービスを担当。2005年、グループ会社の博報堂DYメディアパートナーズへ出向。新聞局で全国の地方紙、ODM局でOOHメディア全般のバイイング・セールス、メディア全般の販売推進を担当。2020年に博報堂を退職後、イー・スピリットをはじめ数社の業務をサポート中。

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