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エールフランス、成田発の便にも最新客室の機材を導入&プレゼントキャンペーンを実施

エールフランス航空は、2016年1月12日(火)から成田発AF275便で最新の客室を装備したボーイングB777-200の運航をスタートしたと発表した。現在東京路線では、既に羽田空港からのフライトに最新客室の機材が使われているが、成田空港発の便では初めてとなる。ファーストクラスはスイートルーム4室からなり、長さ2メートルのフルフラットベッドになるシートが装備されている。ジョエル・ロブションの他、女性で唯一の三ツ星シェフ、アンヌ-ソフィ・ピックなどフランス料理のスターシェフが料理を担当。ビジネスクラスは180度フルフラットのベッドが装備、全ての座席から通路へのダイレクトアクセスが可能。エコノミークラスは、クッションにこだわり、肘掛は希望に応じて背もたれ位置まで上げることができる。パソコン用の電源ポート、高解像度のタッチスクリーンは9インチで150以上の映画やテレビ番組、音楽やゲームをオンデマンドで楽しむことができる。
またエールフランス航空は、成田便への最新機材の導入を記念してプレゼントキャンペーンを実施する。1月12日(火)から2月29日(月)までウェブサイトの専用ページでクイズに答えた人の中から、パリ行きビジネスクラス航空券をはじめプレミアムエコノミー、エコノミークラス航空券、エールフランスグッズなどの賞品が抽選で200名に当たる。

専用サイトはこちらから



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