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サフトジャパン、アジアの顔「日本」へ

在日フランス商工会議所の会員企業を紹介します。
トマ・エベル氏がサフト社について語るとき、その話は尽きることがない。若手のフランス人エベル氏は、VIEプログラム(フランス政府が行う国際企業インターンシップ・プログラム)によってサフト社に派遣され、香港の事務所にて勤務した。その後引き続きサフト社で働くことになり、東京に子会社を開設する機会を託される。現在は、同社の取締役及びセールスエンジニアである。サフト社は工業用先進技術バッテリーの世界大手設計・製造企業である。「民間航空産業(エアバス、ボーイングなど)や運輸産業(東京、パリ、韓国などの電車、地下鉄)、宇宙航空産業、データセンター、計器、その他のAEDなどの分野で、当社の製品が使われています」と、トマ・エベル氏は説明する。
すでに歴史のある存在
サフト社が東京に子会社を開設したのは2016年初めではあるが、同社ははるか昔に日本市場を果たしている。「当社は、住友商事のサポートのおかげで28年前から日本で製品を販売しています。その後製品が複雑化し、またアジアでは香港、上海、シンガポールに子会社を有する今、日本市場でのイニシアティブを取り戻すことを決定しました。」サフト社が販売する商品には、その深い知識が不可欠だ。「顧客の希望に対応し、意味の取り違えもなく、現場で必要とされるすべての技術的な知識が必要です。更に、販売契約を結んでいる最終製品製造業者のみならず、メンテナンスの保守を必要とする顧客とも直接、話し合うことができます。」日本法人設立を後押しした理由がそこにある。
アジアの顔、日本
住友商事とサフトジャパン間での移行はスムースに進んだ。「顧客は当社と直接やり取りできることに満足しています。我々にとっても、日本で新たな目標を設定し、努力しています。」こうして、サフトジャパンは、既存の顧客により良いサポートを提供する一方、新しい計画も進めたいとしている。国内市場にとどまらず、アジアの国際市場でも成長することが、まさにその目標である。「当社にとって、日本はアジアの顔です。近隣国ではノウハウと品質への追求において優れたイメージが持たれている、素晴らしい拠点です。」日本での成功は、他のアジア諸国市場においても成功の鍵を握っていると言えるだろう。
| この記事の翻訳は、以下の企業の協力で行われています。 有限会社プリモ 翻訳・通訳(仏、英、露、中、韓、西、他)、仏語教室、フランス語通訳者、翻訳者養成講座、一般労働者派遣及び紹介、フランス大使館認定法定翻訳をおこなう。 HP : www.primots.com/、連絡先:information (at) primots.com (日本語・フランス語) |