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ソリッド:心の門も仕事の門もオープンに
ソリッド株式会社は、1971年に現代表取締役社長の徳岡太郎氏の父昭七郎氏が設立した企業で、現在は海外事業、通信放送用機器事業、IPカメラ事業を柱に事業を展開している。電機メーカー出身の昭七郎氏は、「メイド・イン・ジャパン」の製品を海外に輸出する貿易専門商社として同社を立ち上げ、当時はラジオ等の家電製品を中東やアフガニスタン、パキスタン、インドなどに輸出した。1976年にはクウェートに営業拠点を置くが、政治情勢の緊迫の高まりを受け9年後に閉鎖する。
その後ソリッド社は事業の多角化を図り、国内向けの事業に乗り出した。現在の事業内容は大きく海外事業と国内事業の2つに分かれ、海外事業では家電製品や一般産業機械、工具やテーブルウェア等を北米、欧州、中近東、アジアへ輸出している。フランスへは、楽器チェロのエンドピンと言ったハイエンド部品を楽器取扱企業向けに輸出している。一方、国内事業では、1994年からコネクタや分配器等の通信放送用機器の卸販売を行なう他、2010年にはネットワークカメラの販売を開始した。
創業時から人との「お付き合い、ご縁」を重視するソリッド。日本企業では珍しいイスラム圏など異文化圏との取引が長きに渡り続いている。会社の信念である寛容に、区別差別なく対応する「フリーマインド」が、フロンティア開拓とチャレンジ精神を生み出している。ソリッドの特徴は、輸出業務に加え、国内向け製品を海外の工場で生産することがあるため、59名の社員のほとんどが日常のビジネスで英語や中国語を駆使している。徳岡社長は、「海外向けに日本の価値を伝え、国内向けにはイノベーションを続けながらお客様のニーズに応えていきたい」と、今後のビジョンを語った。

