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バークレーヴァウチャーズがミレニアル世代を中心仕事に対する意識調査2016年度版を発表

仏エデンレッド社のグループ会社で福利厚生ソリューション「チケットレストラン」の発行代行サービスを提供するバークレーヴァウチャーズ社は、ミレニアル世代を中心に仕事に対する姿勢に関する「2016年度 Edenred-Ipsos Barometer調査」の結果を発表した。「デジタルネイティブ」や「ジェネレーションY」とも呼ばれるミレニアル世代。今回の調査ではミレニアル世代を30歳未満、または1986年以降に生まれた従業員として定義し、15か国14,400人の従業員(30歳未満の従業員3,500人を含む)を対象に実施した。ミレニアル世代は通常、階層型の組織構造を嫌い、金銭的な報酬を仕事の唯一のモチベーションとは考えず、仕事に達成感を求める従業員と評されている。一般的には、上の世代の同時期に比べて顕示欲が高く、束縛が難しい世代だと言われる。
ミレニアル世代と従来の世代
今回の調査結果では、ミレニアル世代の若い従業員の行動および期待は、一般的な見方に反して従来の世代とほとんど変わらないことが分かった。仕事に対するモチベーションは上の世代よりも高く、彼らの理想とする会社像は、先輩世代のものとほとんど変わらない。会社にとっての課題は、この世代を他の世代と区別して扱うことではなく、デジタル化、フラットな組織構造、マルチタスク志向が進む環境において、各国の独自性を考慮しながら、会社を率いる策を一から考え直すことである。
仕事のモチベーション
仕事へのモチベーションが高まっていると答えた回答者は、ミレニアル世代が26%に対し、30歳以上の世代では15%(世界平均値)だった。国別ではフランスが12%、日本が18%、アメリカが26%、中国が32%、インドが58%)であった。この世代間の差は10年前の調査結果と同じであった。日本では30歳未満の47%が、理想的な会社について報酬の評価基準として仕事の貢献度を第一に考える会社と回答した。経営者に期待する素質として、世界平均値で59%のミレニアル世代が挙げたのは「自身の仕事を尊重してくれる能力」であったが、日本でも42%とこの項目が最も高かった。
バークレーヴァウチャーズHP:www.edenred.jp