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ホテルプラザオーサカ、大阪の玄関口

ホテルプラザオーサカ

在日フランス商工会議所の会員企業を紹介します。

1986年に大阪北地区の玄関口としてオープンした「ホテルプラザオーサカ」。創業30年を迎え、阪急電鉄十三駅のランドマークとして多くのビジネスマンや民間企業、国内外の観光客が宿泊や飲食、宴会で利用している。

観光地として注目すべき大阪

大阪を訪れる外国人観光客の数は、2011年の158万人から少しずつ増え、2016年には716万人に達した。ホテルプラザオーサカは、年間14万人の訪日観光客が利用している。特にフランス人観光客の利用は平均で年間3,000~3500人にものぼり、関西地方で最もフランス人観光客に利用されているホテルの1つである。

日本文化とポップカルチャーが体験できるいろはラウンジ」

このインバウンドの高まる需要に応えるため、2017年8月におもてなしの一環として日本のポップカルチャーや伝統文化をホテル内で体験できる外国人観光客専用のラウンジ「いろはラウンジ」がリニューアルオープンした。宿泊ゲストは無料で利用でき、浴衣の無料体験や漫画や懐かしのゲーム、フィギュア、駄菓子の他、190cmの鉄人28号など様々な文化を体験できる。8月1日に「いろはラウンジ」のお披露目レセプションパーティーが開催され、いけばな、茶道、浴衣、書道、英語やフランス語の落語、日本食試食などの伝統文化のパフォーマンスから映画、アニメなどのショーまで日本の文化を余すところなく体験できるパフォーマンスが披露された。ホテルプラザオーサカは、今後もフランス人をはじめとした外国人旅行客・ビジネスマンに向けて、日本文化の情報発信基地としてのコンテンツを充実していく考えだ。

世界に大阪を発信

ホテルプラザオーサカは引続き、地域の各種団体・企業と協力して大阪・十三エリアのランドマークとして地元の魅力を日本全国そして世界へ発信し、地域活性化に取り組んでいく。今後は、団体観光客のみならず、個人の観光客も増えていくであろうこの現状で、個人客も手軽にそして、充実したサービスでお迎え出来るような体制を視野に入れている。

ホテルプラザオーサカHP:http://www.plazaosaka.com/

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