Nuevos socios  •  New members  •  Nya medlemmar  •  Novos sócios  •  Új tagjaink  •  新会員  •  Nye medlemmer  •  Yeni üyeler  •  Noi membrii  •  Nye medlemmer  •  Nieuwe leden  •  Novi članovi  •  Нові члени  •  Νέα μέλη  •  Новые члены  •  신규 회원사  •  Uudet jäsenet  •  Noví členovia  •  Нови членове  •  Anëtarë të rinj  •  Noví členové  •  Neue Mitglieder

リチュエル、東京でフランス伝統製法のヴィエノワズリー

在日フランス商工会議所の会員企業を紹介します。

フランス人クリストフ・ヴァスール氏はパン作りに情熱を燃やす。「子供の頃からパン職人になりたかったのですが、両親の意向で学業を続けました。」しかし、いつのまにか自分の夢とはかけ離れたファッション関係の仕事に就いていた。30代になったある日、子供の頃からの夢を実現することを決め、転職。独学でパン作りを学び、パン屋の店舗を購入、パン作りの基本を現場で覚えた。今では、世界で最も優れたパン職人のひとりとして認められている。パリのホテル・プラザ・アテネにあるアラン・デュカス氏のレストランも、ヴァスール氏の顧客のひとつだ。成功の秘訣は?「誰もが何らかの才能を持って生まれます。その才能を磨けば、誰にも負けない斬新なことを実現できる。私の場合は、それがパン作りだったのだと思います」とヴァスール氏。一年前から日本に進出、表参道にヴィエノワズリー専門店「リチュエル パー クリストフ・ヴァスール(RITUEL)」をオープンさせた。

有機栽培や季節の素材を

ヴァスール氏は、原料のクオリティを大切にする。「小麦粉は北海道の有機栽培、バターはフランス製、パンの味を守るべく水にもフィルターを使っています。果物は季節のものを選びます。」そのため、ほんの短い時期にしか作れないヴィエノワズリー(菓子パンの総称)もある。「たとえば、佐渡島の黒いちじくを使ったタルトは9月の3週間しか作れないし、そのあと9月末には青森のりんごを使ったショソン・オ・ポムが店頭に並びます。この冬にはマンダリン・タルト、1月にはもちろんガレット・デ・ロワを作ります。」

パンの伝統製法

ヴァスール氏は、フランスで有名パン職人になるきっかけとなったあるパンを東京で発表する準備をしていた。「日本ではこれまで、ヴィエノワズリーしか作ってこなかった。9月末からはパン・デ・ザミを東京でも作ります。」パン作りにおいても、素材のクオリティと丁寧な作業が重要だ。「パン生地を2時間発酵させて20分で焼くのが今では普通ですが、パン・デ・ザミは2日間発酵させて1時間かけて焼き上げます。だから、美しい皮のパンができるし、この皮こそパンの香りの8割を占めるものなのです。」

日本のマーケットに合わせる

「あえて日本人の味覚に合わせることはしなかった」とヴァスール氏。製法も変えていない。パンの大きさは日本人向けにしたし、サービスも日本人の基準に合わせたが、それ以外はすべてフランスと同じだ。

RITUEL par Christophe Vasseur : http://rituel.jp/

この記事の翻訳は、以下の企業の協力で行われています。
株式会社翻訳センターパイオニア
40年の実績と丁寧なサービスで高品質な翻訳・通訳をご提供いたします。取扱い言語:
仏、露、英、西、葡、中、韓、他。一般労働者派遣及び紹介も対応可。
HP: http://www.tcpioneer.co.jp/、連絡先:coordinator(at)tcpioneer.co.jp (日本語、仏語、英語)




このページをシェアする Share on FacebookShare on TwitterShare on Linkedin