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ルレ・エ・シャトーがオテル・ドゥ・ミクニでプレス向けトークショーを開催

 世界60ヶ国にある550のホテルとレストランが加盟する「ルレ・エ・シャトー」は2017年6月23日、東京レストラン「オテル・ドゥ・ミクニ」にてプレス向けにシェフと生産者のトークイベントを開催した。本イベントのためにフランスからジャン=フランスソワ・フェレCEOが来日、ルレ・エ・シャトーの会員であるレストランのシェフやパートナーである生産者が登壇し、ルレ・エ・シャトーのスローガンである「持続的成長」をテーマに討論会が行われた。

シェフと生産者

レストラン「オテル・ドゥ・ミクニ」の三國清三シェフは、日本人として初めてルレ・エ・シャトーに加盟したシェフで、長年にわたり日本国内の同団体の活動・発展に貢献してきた。昨年フランスからレジオン・ドヌール勲章を受章した三國氏は、日本において「食」を文化にするための活動を行っており、「本年度、国会で『食』が重要無形文化財に指定されたことで、食に携わる人々から人間国宝が生まれる可能性がでてきた。大変嬉しいことだ」と述べた。故アラン・シャペル氏に日本人として初めて師事し、地元・宇都宮で「オトワレストラン」を経営する音羽和紀シェフは、「修行時代に回ったヨーロッパの国の人たちの地元愛が非常に強いことに感銘を受けた。村人の空気感に惹かれ、地元(宇都宮)に帰ることを決めた」と当時を振り返った。神戸北野ホテルの山口浩シェフは、生産者と共存共栄を目指す試みについて触れ、「生産者とは、もちつもたれつの関係性の中で共に努力して、食を文化として普及していきたい」と述べた。長野県のレストラン「ヒカリヤ ニシ」の田邉真宏シェフは、「先輩方から学んだことを、今度は自分が後輩や若い世代に伝えていきたい」と述べ、野菜を受粉させるため必要な養蜂の取り組みを紹介した。一方、生産者として登壇した江戸東京野菜の普及活動をしている江戸東京・伝統野菜研究会 代表の大竹道茂氏は、45品目ある東京の伝統野菜にはそれぞれ物語があると説明し、「伝統的な野菜など食文化の遺産、レガシーを次の世代に伝えていくことが大切」と語った。音羽シェフの地元栃木県でニジマスの一種ヤシオマスを養殖している生産者、山越佑二氏は、ほぼ自然に近い環境で行っているヤシオマスの養殖を解説した。

日本&韓国版ガイドを発行

ジャン=フランスソワ・フェレCEOは、「現在、世界でルレ・エ・シャトーの会員がミシュランガイドで350の星を獲得しており、日本では20のルレ・エ・シャトー会員が活動している。我々は地域との共存、ヒューマニティ、シェアリング、コミットメントを大切なテーマに掲げ活動しており、こうした姿勢から生まれた我々の会員と地元の生産者との繋がりは、我々の強みである」と述べた。ルレ・エ・シャトーは、今年より日本語版公式アプリを導入、「ルレ・エ・シャトー」ガイド日本&韓国版を発行するなど、日本人顧客の利便性の向上に力を注いでいる。

その後行われた昼食会では、トークイベントに登壇したシェフが同じく登壇した生産者の素材を使って特別メニューをプレス関係者に披露した。また、ルレ・エ・シャトーのパートナーであるシャンパン「テタンジェ」と、石川県金沢市の酒蔵「福光屋」の日本酒が振舞われた。

ルレ・エ・シャトーHP:www.relaischateaux.jp

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