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仏リキュール「マリーブリザール」が日本市場で存在感

在日フランス商工会議所の会員企業を紹介します。
フランス・ボルドーの名門リキュールブランド、マリーブリザールは、創業18世紀半ばに遡り、現在は世界120ケ国以上に進出している。酒類業界で20年の経験を積んだ後、当社に入社した日本担当セールスディレクター木原洋和氏は、「当社製品は日本で販売されて既に30年以上になりますが、東京事務所を設立したのは2016年8月です。今後マーケットシェアを拡大し、ブランド価値を高めていくことがミッションです」と述べる。マリーブリザール(Marie Brizard Wine & Spirits)は現在日本で3つの製品ラインナップを展開している。日本で最初に発売された企業名を冠したリキュールシリーズで主力商品。そして、3年ほど前から日本で販売を開始したウォッカの「ソビエスキー」と、最近発売した「フルーツ&ワイン」がある。
日本女性に好評、氷入りワイン
フルーツ&ワインについて、「滑り出しは好調です」と木原氏は語る。薫り高いこのワインは、昨夏日本で発売を開始しスーパー「イオン」の200以上の店舗で販売されている。「フルーティーでさわやかな飲み口が女性に大好評で、氷を入れるのが普通の飲み方になっています。日本の夏の暑さを乗り切るのに理想的な飲み物ですね」 。この成功を踏まえて、当社は現在すでに販売中のパッションフルーツ、グレープフルーツ、ブラックベリーのフレーバーに加え、新たなフレーバーの投入を計画中だ。一方で、マリーブリザールのリキュールは、リテールマーケットではまだそれほど浸透していないのが実情だ。「東京ではバーテンダーなど主にプロがカクテルを作る際よく使われていますが、プロに限らず、小売りの酒販店などでも取り扱っていただいています」。
「日本のリキュール市場は飽和しており、抜本的なプロモーションが必要です」。
マリーブリザールをよく知るプロは多いものの、日本のリキュール市場は飽和状態だ。「マーケットシェアの拡大はそう簡単なことではありません。できるだけバーテンダーに会い、当社のリキュールを使ったカクテルや相性の良い組み合わせメニューを紹介しています」。ショコラロワイヤル、クレーム・ド・カシス、クレーム・ド・フレイズ、ピーチ、パルフェ・タムール、アニゼットなど30種類を超えるフレーバーのリキュールを提供している。あなたのお気に召すものもきっとあるはずだ。
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