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企業インタビュー:日本を魅了するフランス革靴ブランド、パラブーツとは

在日フランス商工会議所の会員企業を紹介します。
フランス靴ブランド・パラブーツは2017年4月、銀座の商業施設 「Ginza Six」内にブティックをオープンした後、8月には日本4店舗目となる札幌店をオープンするなど、日本市場で成長を続けている。8月に来日したセールス・マーケティングディレクター、エルヴェ・サポリス氏に話を伺った。
歴史と共に歩む
パラブーツParabootの成功は、フランス・イゼール地方のある靴職人の手によって生まれた。無類の旅行好きであったこの靴職人は、渡航先のブラジルとアメリカで「靴(boots)」造りにラバーが使われていることを知り、フランス帰国後、伝統的な木製の靴底をラバーソールに替えることを決心する。彼はゴムの加硫製法(チャールズ・グットイヤー発明)を採用し、ゴムの輸出港であるブラジルの港の名「Para」と、アメリカで靴を意味する「boot」を取って、Parabootという名のブランドを立ち上げたのが始まりである。最も有名なモデル「Michaël(ミカエル)」は1945年に生まれ、今日でも尚、伝説的なモデルとして愛され続けている。「フランスのエマニュエル・マクロン大統領は、学生時代の写真にこのミカエルモデルを履いて写っているのですよ!」とサポリス氏は楽しそうに語る。
日本で挑戦するパラブーツ
サポリス氏はまず、頑丈で履き心地の良いパラブーツの靴を製造するための多くの技術的プロセスについて細かく説明した。「冬は温かく、夏は汗を抑え、強雨時も水を通さないなどどんな天候でも着用できます。また短いフォルムが、日本人の体形にもマッチするため日本での顧客獲得も速かったのです。」日本市場についてサポリス氏は、「Parabootブランドはその売上高の50%近くを輸出に頼っており、そのうち日本は大きな割合を占めています。」と説明する。「日本ではフランス国内より高額であるにもかかわらず、パラブーツの靴の質の高い材料とフランス製法が、ブランドの名声を高めています。」日本市場を「トレンド発信・牽引の場」と表現するサポリス氏は、「今や日本人は、最先端の流行ファッションを作り出す一方で、劣等感なしにサンダル履きで人前に現れたりもします。そして華奢な靴に取って代わられ、衣裳部屋から姿を消していた厚い靴底の靴に再び脚光を浴びせました。これは我々にとって大きな喜びです。日本では我々は常にチャレンジすることができ、消費者はそれを喜んでくれるのです」と語る。現在、日本国内では4店舗の直営店に加え、300箇所でパラブーツの取り扱いがある。
パラブーツHP : jp.paraboot.com/jp-home
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