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国際引越しのパートナー、サンタフェ・リロケーションサービス

Santa Fe Relocation Services

サンタフェ・リロケーションサービス社は47カ国に96の事務所を持つ、海外引越市場とリロケーションサービスのリーディングカンパニーのひとつである。同社は毎年、50ヶ国900人以上の専門家が参加するグローバルモビリティに関する調査を行っており、今年も調査結果を発表した。今年はオーストラリアやニュージーランド、英国、ベルギー、ポーランド、米国、カナダの国際企業の代表55名のデータが新たに加わった。調査からわかることは、国際間異動は企業の成長という観点で重要な要素だということである。地政学的には不利な条件だとしても、プラスに働いている。

グローバルモビリティをサポートする企業

デンマークで生まれたのサンタフェ・リロケーションズ社(旧名称EAC)は、1979年から日本に進出している。世界に2500人以上のスタッフから成る多言語チームがあり、個人や法人顧客をサポートし、日本から海外へ、または海外から日本へのスムーズな引越手続きの支援サービスを行っている。世界的な海外引越取扱業者団体「FIDI」の認定業者であり、FIDIの厳しい要求基準をクリアし、梱包資材品質・期日管理から日常的なスタッフの訓練まで、数多くの指標で定義されたサービス品質を確保している。「当社では海外引越を希望する個人・法人向けにパッケージ商品を提供しています」とセールス部門マネジャーのパスカル・ラトゥイ氏は説明する。サンタフェ・リロケーションサービスは、引っ越しのほか、転入時の行政手続き、住居探し・子供の学校探しのサポート、赴任先の国での適応支援など、多様かつ充実したサービスに特徴がある。「日本は言語の壁が厚いので、私たちのサービスは重要です。例えば、ガスや電話の申し込みを手伝いますが、これも言葉が話せないと本当に大変なことです」とリロケーション・サービス・アカウント・マネジャーのエディーヌ・ジディ氏は語る。「お客様からのご希望があれば、東京や所定の地区を一日かけてご案内したり、プロの視点から見た日本文化に親しむプログラムも紹介したりします。」と同氏は付け加える。 同社のスローガン、「引っ越しをラクに」はお客様の安心を約束し、日本で新しい生活が順調に始められるようにとの願いが込められている。

同社の詳細はコチラ:https://www.santaferelo.com/our-people/amea/office/tokyo 

この記事の翻訳は、以下の企業の協力で行われています。
有限会社プリモ
翻訳・通訳(仏、英、露、中、韓、西、他)、仏語教室、フランス語通訳者、翻訳者養成講座、一般労働者派遣及び紹介、フランス大使館認定法定翻訳をおこなう。
HP : www.primots.com/、連絡先:information (at) primots.com (日本語・フランス語)




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