お知らせ

富士6時間耐久レースにヴィラージュボンジュールフランス

Bonjour France

2017年10月13日~15日、FIA世界耐久選手権(WEC)の日本ラウンド「富士6時間耐久レース」が富士山の麓、富士スピードウェイで繰り広げられた。今年から初めてレース以外にもバラエティあふれるアクティビティがコース施設内で企画され、カーレースファンのみならず、家族連れやカップル、友人同士で訪れた人たちで会場は賑わいを見せた。

「ヴィラージュ・ボンジュール・フランス」が登場

今回、富士6時間耐久レースの歴史上初めて、「ヴィラージュボンジュールフランス」がコースわきの場内に設置され、訪れる人たちはフランス流のアール・ド・ヴィーヴル(暮らしの美学)を体験した。特にファミリー層や女性客の関心を集め、普段の観客層に多様性をもたらす結果となった。2日間にわたって開催されたこのフレンチタッチのイベントは好評を博し、来場者は19のブースが立ち並ぶ約800m2の場内を散策して楽しんだ。グッズ(ミシュラン)、飲食物(シェオリビエ、メゾンランドゥメンヌ、フレンチダイニング、カフェ・ル・ポミエ他)、アルコール飲料(ピーロート)、各種サービス(ユーレックス、ダイナースクラブ)、レジャー(ペタンクのクプレ、レジャー用インフレータブルセーリングディンギーのティワル)などのフランスブランドが出店した。

ヴィラージュボンジュールフランスの親善大使と司会を務めるクララ・ボダン氏が、来場者との写真撮影に応じ、会場スペースに花を添えた。また、元シルク・ドゥ・ソレイユのパフォーマー、フィリップ・エマール氏をはじめとするアーティストたちが、フランスの典型的な伝統あるシャンソンを歌唱・演奏し、曲芸とマジックのパフォーマンスを披露するなど、多くのフランスのアトラクションがこの日曜の賑わいを際立たせた。フランスの紅茶ブランドジャンナッツは、ロゴマークの入ったティーキャラバンで、来場者に温かい紅茶を振る舞った。

フランスの商品が詰まったボンジュールフランス×WECの限定オリジナルバッグがボンジュールフランスのブースで販売され、来場者は多数の景品が当たるクイズに参加した。

イベントの締めくくりには大抽選会が行われ、当選者にはラフュマのチェアー、ジャンナッツの詰め合わせ、ミシュランのバッグ、カフェ・ル・ポミエの詰め合わせなど、協賛ブランドから提供された景品が贈られた。

参加ブランド:ビオプロジェクト、シェオリビエ、クプレ、ダイナースクラブ、ユーレックス、ZYCAFE、エフビージャポン、フレンチダイニング、フルーツアンドワイン、アイスタイルフォトブース 、ジャンナッツ、ラフュマ、ル・カミオン・ボナペティ 、カフェ・ル・ポミエ、メゾンランドゥメンヌ、ミシュラン、ピーロート、ティワル

この記事の翻訳は、以下の企業の協力で行われています。
有限会社プリモ
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