Kansai CCIFJイベント

バイオ素材機能性材料+京都のアルケマR&D研究所見学

Visite des laboratoires d'Arkema à Kyoto

第3回関西業界別勉強会は特別に京都アルケマR&D研究所のガイドツアーをしました!

アルケマ京都テクニカルセンターディレクターのダミアン・ヴィトリ氏に招待を受け、TOTALの化学品部門から編成の後に独立したアルケマが開発、製造する新たなバイオ素材機能性材料の実験を行う研究所内の見学をしました。このテクニカルセンターは設立30周年を迎えたところです。

バイオ素材機能性材料は、リシンオイル(ヒマシ油)から作られるポリマー(プラスチック)のことを指し、アルケマの専門分野です。種子に40-60%の油分を含むリシン(トウゴマ)は半乾燥地帯(つまり飼料作物と競合しない)生育する植物です。アルケマは実際に日本政府が前面に押し出す産業の脱炭素化問題への対応に取り組むべく努力をしています。それは技術的な対応だけではなく、アルケマのパートナーと共に、現在進行中のビジネスモデルに戻り、企業が使用済み材料の完全なリサイクル要件を実際に満たすことができるようにするために、それらを修正することです。したがって、グリーンウォッシングは敵もあり、アルケマ研究所のアプローチは何よりも科学的です。全ての生産チェーンを検討し、フットプリントの削減できる部分を回避せずにチェックし、各製品の炭素フットプリントをよく考慮しています。このチェーンにおいて、すべての些細な改善点が徐々に製品全体のフットプリントを削減するという考えを念頭に置いています。

大きな課題のひとつが、全体的なアプローチにパートナーが関与していることに加えて、バイオ素材機能性材料はその特性において化石資源などと比べて必然的に効率性に欠けるという、残念ながら根強い誤解を解くことです。アルケマはそれを見事に証明しています。全ての実証実験を実行し、必要に応じて欠陥を特定することが京都テクニカルセンターの機能です。

この新しいセッションの後、業界別勉強会の方式は、会議よりも強くその特色を見せているとわかりました。比較的少人数の参加者とプレゼンテーションする者の交流に重点を置いているという点です。くつろいだ雰囲気の中、このようなテクノロジーの発展のため使用される素材を実際に体験しながら、先端課題を学び、自由に意見交換する。

このようなオペレーションの舞台裏を見ることができるのは、地域の強力な産業構造に基づき、専門化することを意図しているフランス商工会議所関西デスクの特権です。これらのフレンドリーな集まりを通じて、我々は商工会議所の人脈に基づいた、テクノロジーに関する情熱的なコミュニティを構築したいと考えております。

次回のプログラムは4月25日(火)3Dスキャナー、仮想現実、そしてレーザーゲーム!ステファン・ヴォグレ氏の先導で咲洲Koto3Dにて行われます。新しいセッションをお見逃しなく!

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