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長野県で行われた林野庁の森林調査に、フランス企業のドローンが使用

2016年5月31日、林野庁中信森林管理署が長野県塩尻市の国有林で森林調査を行い、フランスのイエロースキャン社が開発したドローンが使用された。信州大学農学部の加藤正人教授と連携して行われた同調査は、森林資源を把握することが目的で実施された。イエロースキャン社のドローンは、レーザー照射で木や地面までの距離を測定し、3次元データを取得できる。信濃毎日新聞の報道によると、「中信森林管理署は、ドローンを使ったレーザー照射の調査は国有林で初めてではないか―としている。これまでも航空機によるレーザー照射の調査は試験的に実施されてきた。ドローンは航空機と比べて飛行速度が遅く、データの精度が高いのが特長という。」今回の調査に同行したイエロースキャン社のトリスタン・アルイ氏は、「弊社は、企業向けにドローンによる計測システムを開発しています。主に一般的な調査から林業、環境、考古学などの分野での専門調査、工業検査などに使用さています。日本は、建設業界などでレーザー測定など最先端技術を多く取り入れている成熟した市場なので、多くのポテンシャルがあると考えています。」と述べた。
イエロースキャン社HP
http://www.yellowscan.fr/