企業トピックス
メルキュール東京日比谷2023年12月19日オープン
平和不動産株式会社(代表執行役社長:土本清幸)とアコー(本社:フランス/パリCEO セバスチャン・バザン)は、内幸町平和ビル(東京都千代田区内幸町1-5-2)の一部を改装し、欧州大手のホテルグループであるアコーのミッドスケールブランド「メルキュール」として、2023年冬にリブランドオープンすることを決定。
ホテルのコンセプトについて
演劇と映画とともに発展してきた街 日比谷。『有楽座』『帝国劇場』『日比谷映画劇場』等数多くの劇場・映画館が開館し、日比谷一帯は『東洋一の演劇・映画の街』と呼ばれていました。今なお、日比谷の街は人々の暮らしを豊かにするエンターテインメントを提供し続けています。日比谷にて新たに誕生する『メルキュール東京日比谷』はこの街を象徴するような存在となります。
デザインのコンセプトは『劇場の舞台美術』。劇場の舞台裏、華やかな舞台衣装や、撮影機材などからインスピレーションを受け、個性あふれるデザインが訪れるゲストを包み込みます。ゲストルームでは舞台衣装のパターンや設えをコラージュし、空間に落とし込むことで、滞在をより豊かなものとし、旅の高揚感をより盛り上げます。
メルキュール東京日比谷はJR線新橋駅・東京メトロ銀座線新橋駅・都営浅草線新橋駅・都営三田線内幸町駅より徒歩3分の場所に位置します。178の客室、レストラン、フィットネスセンター、会議室、エクゼクティブラウンジなど様々な施設を備えており、お客様にゆったりと贅沢なひと時をお楽しみいただけます。