Kansai CCIFJイベント

「ブルターニュ地方」と「ノルマンディー地方」の魅力

2019年3月13日(水)、「ブルターニュ地方」と「ノルマンディー地方」をテーマに、在日フランス商工会議所関西デスク主催のパーティーを、大阪の音楽サロン「サロン ドゥ アヴェンヌ」を会場に開催した。

ブルターニュとノルマンディーは、文化が類似していることもあり、昔からライバル関係にあることで知られている。そこで在日フランス商工会議所は今回、ブルターニュから「ガレット」、ノルマンディーから「シードル」にスポットを当て、二つの地方の魅力を紹介した。

当日は、30名の参加者に向け、在日フランス商工会議所の新会員「TRAVESIA」の 加納将人氏が、今年日本初上陸した、ノルマンディー地方の最高級シードルSASSYの魅力を紹介した。

そして、夙川のクレプリーのオーナーシェフ、菊田雄祐氏が、ブルターニュ地方のガレットを紹介し、ブルターニュでのコンクールの体験談に耳を傾けた。

そして、鷹羽萌子氏によるクラリネット演奏が、二つの地方の魅力を伝えるパーティーを一層盛り上げた。二つの地方に因んだクイズで、この魅力を再認識した。会の後半で開催した抽選会では、白ワインとシードルが幸運な参加者4名に贈られた。

在日フランス商工会議所より、今回のイベント開催にあたり多大なるご協力を賜りましたサロン ドゥ アヴェンヌの皆様、加納将人氏およびTRAVESIAの皆様、菊田雄祐シェフ、鷹羽萌子氏に心より感謝を申し上げます。

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