Kansai CCIFJイベント

フランスパビリオンのオープニングとローラン・サン=マルタン大臣との会合

Inauguration du Pavillon France, Crédit © Kentaro Takahashi

4月13日(日)は、関西デスクにとって特にイベントの多い一日となりました。まず、2025年大阪・関西万博のフランスパビリオンのオープニングセレモニーに参加し、そして夕方には、ローラン・サン=マルタン貿易・在外フランス人担当大臣をお迎えしてレセプションを開催しました。

フランスパビリオンのオープニングは、フランスと日本との特別な冒険の幕開けを意味します。この特別なショーケースを通じて、フランスはその才能の豊かさと多様性を強調することになるでしょう。まさにフランスの卓越性を示すための象徴的な空間であるパビリオンは、フランスのノウハウを紹介すると同時に、オープンで、大胆で、持続可能で、革新に断固として取り組むフランスを体現し、ワールドクラスのイベントの中核を担います。

このイベントには、下記特別ゲストを含む250名が出席しました。

  • ローラン・サン=マルタン対外貿易担当大臣
  • 伊東良孝2025年国際博覧会担当大臣
  • アンヌ・ジュヌテ フランス海外領土第11選挙区選出国会議員
  • セリーヌ・カルヴェ オー=ド=セーヌ第5選挙区選出国会議員
  • 吉村洋文大阪府知事
  • 横山英幸大阪市長
  • フィリップ・セトン駐日フランス大使
  • マルク=アントワーヌ・ジャメLVMH事務総長
  • フランスパビリオン総監督、ジャック・メール
  • フランスパビリオン後援者、女優、ソフィー・マルソー
  • フランスパビリオン後援者、柔道家、テディ・リネール

CCIFJは、ローラン・サン=マルタン大臣とお会いする特別な機会を提供するため、夕刻にW大阪ホテルのWET BAR & DECKにて、大臣をお招きしてレセプションを開催しました。大臣が登壇し、日仏両国の長年の友好関係に敬意を表し、日仏間のパートナーシップへの願いを新たにし、経済・科学・文化の協力を奨励し、楽観的かつ包括的な未来像を確認しました。

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