出版物

フランス・ジャポン・エコー171号が発売されました!

フランス・ジャポン・エコー171号が発売されました!

フランス商工会議所が発行する季刊誌「フランス・ジャポン・エコー」の最新号171号が発売されました。日仏のビジネス界に関する経済情報を提供しています。

FJE171は、日本にとってコロナ時代最後の号となるでしょう。日本への短期滞在の入国規制が最後に解除される日(10月11日)とFJE171発行日はほぼ同じです。この規制緩和をきっかけに、この2年間、元気を失っていたビジネスやレジャーの「日本への需要」がようやく満たされることになるでしょう。2022年から2023年秋から冬にかけて、多くの企業ミッションが日本で予定されています。

そんな中、本誌は日本のビジネス界にスポットを当てています。コロナ禍の2年間、日本の職場は状況に適応してきました。在宅勤務はより容認され、奨励されています。オンラインミーティングはもはや例外ではありません。多くの企業(例えばFJE171号記事内インタビューにあるAXAの場合)は、仕事形態において「ハイブリッド」モードを採用しています。ワークライフバランスに与える影響とは?企業における地位の重要性が増している女性にとって?オフィススペースに?フランスと日本の仕事の世界を比較することは可能でしょうか?

誌面では生前の安倍晋三氏とフランスとの関わりなどについての回顧、アニエス・ブルゴワと鈴木陸三氏との別れ、CNES創立50周年に際しての日仏の宇宙開発計画の類まれなる関係、小山まり子氏のポリオとの闘い、この夏のパリ・サンジェルマンの躍進、PSGとフランス代表チームの来日、フランスワールドカップ1年前の日仏ラグビーチームのライバル関係などをお伝えしています。そして、CCIFJ新会員として新たに加わった2名のダイナミックなメンバー、IMHOとMIRAKLを紹介いたします。

読書の秋、FJE171と共にぜひお楽しみください。

 

☞ フランス・ジャポン・エコーの定期購読に申し込む

オンラインで記事を読む

 

 

 

フランス・ジャポン・エコー171

このページをシェアする Share on FacebookShare on TwitterShare on Linkedin