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フランス・ジャポン・エコー182号が発売されました!
フランス商工会議所が発行する季刊誌「フランス・ジャポン・エコー」の最新号182号が発売されました。日仏のビジネス界に関する経済情報を提供しています。
FJE 182:2025年、新たなモビリティ元年
自動運転、電動化、共有、新しい自動車モビリティを支える三つの柱がいま、着実に形になりつつあります。日本は当然ながらその最前線に位置しています。この分野における日本人および外国人の優れた専門家たち——高官、企業幹部、知識人、見識ある一般参加者——が、4月15日に在日フランス商工会議所「エスパス」に集い、モビリティ年次会議において議論を交わしました。この刺激的な議論の様子は、フランス・ジャポン・エコ―182号でご覧いただけます。この新時代の転換期を的確に捉えるためにも、ぜひご一読ください。
また182号では、日本で今注目されつつある群馬県での現地ルポ、新たな観光産業の動向に関する分析、日本におけるプライベート・エクイティ投資の目覚ましい進展についての考察、アルセロールと新日本製鉄との間で起きた前例のない提携の物語、そしてヨコハマ映画祭の表舞台への復活についても掲載されています。最後に、在日フランス商工会議所および皆様のビジネスコミュニティに関する最新のニュースも盛り込まれています。
『フランス・ジャポン・エコ―』は、日本のビジネスの現場を生きる人々によって語られる、日仏バイリンガル雑誌です。ぜひご覧ください。
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