企業トピックス

ロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社 アンケート調査結果を発表(2023年1月17日)

[Translate to Japonais:] Robert Walters Japan announced the results of survey(17 January 2023)

人材不足の深刻化で企業は従業員の離職・定着を懸念。昇給:企業と会社員の期待値にギャップ

 

【転職】66%が1年以内の転職を視野に入れており、うち半数は転職活動中
66%の会社員が、1年以内に転職を検討していると回答しました。また、そのうちの約半数はすでに新しい転職先を見据え転職活動を始めていることが分かりました。一方、回答企業の76%が、従業員の離職・定着率が懸念事項であると認識しています。
では実際に企業は従業員の定着へ向け、どのような取り組みをしているのでしょうか?企業が従業員の定着率向上対策として行っている施策内容は、1位「ハイブリッド・ワーク制導入」(63%)、2位「トレーニングやスキルアップ支援向上」(62%)、3位「ダイバーシティ&インクルージョンへの取り組み」(44%)でした。
企業は高齢化社会による人材不足の中、離職者数が増えることは企業の存続問題にも関わることから、従業員の定着へ向けた取り組みをさらに強化していく必要があると言えそうです。

 

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こちらのニュースについてのお問い合わせ先

ロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社 広報
TEL: 03-4570-1500
E-mail: info(@)robertwalters.co.jp

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