各種イベント盛りだくさんの「ボンジュール・フランス」

Bonjour France, opération tous terrains

多様なプログラムを通じ、日本市場の幅広い展望をフランスのブランドに提供

ガレット

4月半ば、伊勢丹で開催された2019年版ボンジュール・フランス(BF)。成澤芽衣氏の緑茶のガレット・デ・ロワが話題をさらった。4年前にストラスブールにわたったこの若き日本女性は、2017年度フランス全国バゲットコンクールで優勝。「フランスに来た時彼女はフランス語が一言も話せませんでした。うちの店で働いていたのですが、彼女が2時半に起床する音が聞こえるんです。まるで馬車馬のような働きぶりでした」と笑顔で語るのは、パティシエのパスカル・ドゥボー氏。2度目となる今回のBFには同氏の店で売られている「ヴレ・マカロン・ド・コルムリ」を携えて参加した。その向こうではもう1人のパティシエ、ヤン・ルクヴルール氏が自慢のミルフィーユを女性の来場者の方々に振舞っている。会場には他にも手芸材料、ワイン、ハム・ソーセージ類、クレープなどがずらり……

 

プログラム

毎年春の初めに開催されるこのフランスの縮図的イベントは、日本でまだ知られていないフランスブランドを紹介する催しだ。今回CCIのスタッフが日本市場への進出をサポートしたのは合計16ブランド。伊勢丹からフランス大使公邸でのガーデンパーティ「草上の昼食」まで、これから日本市場を開拓するブランド向けに様々なプログラムを用意している。勝手がわかるまでが大変とも言われる日本市場だが、フランスブランドには非常に好意的だ。事業開発部マネージング・ディレクターのアドリアナ・アーシャンボーは「サポートする各ブランドとともに包括的な戦略を掲げるにあたり、CCIはその付加価値を惜しみなく提供しています。CCIでは様々なサービスをご用意していますが、各プログラムを通じて日本の顧客の動向を窺い知ることができますし、この市場に自社が受け入れられるかどうか、その手応えを具体的に感じられるはずです」と述べている。

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