なぜフランスを選ぶのか?

ヨーロッパの中心的役割を果たしているフランスは、人口約6,500万人を抱え、ドイツに次ぐ第2位の消費市場です。2010年GDPが2兆6,700億ドルと、世界でも第5位の経済大国です。

日本の製品は工業製品・ハイテク技術・消費財と幅広く受け入れられています。

首都パリからはブリュッセル・ロンドン・アムステルダム・フランクフルト等、各主要都市まで空路ならほぼ1時間以内、鉄道でも3時間半以内に移動が可能で、まさに欧州の中心地といえます。

UNCTAD(国連貿易開発会議)によれば、2009年には米国(1,360億ドル)・中国に次ぐ世界第3位の海外直接投資(FDI)の受入国です。(650億ドル)

世界で最上位クラスの労働生産性を誇る極めて質の高い労働力を擁しています。

日本からは2010年12月時点で日系企業約430社が約650拠点を設置しています。

対日投資については、米国に次いで世界第2位を占めています。

基本データ

国名:フランス共和国

人口:約6,503万人(2011年1月1日、フランス国立統計経済研究所)

面積:54万4,000KM²(フランス本土、フランス国立統計経済研究所)

GDP : 2兆6,700億ドル(2010年)

通貨:ユーロ

主要産業:農業は西欧最大規模。工業では航空宇宙産業・原子力産業などの先端産業、また化学・機械・食品・繊維等が発達。

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