Chubu CCIFJイベント

【開催報告】J IMAGINE JAPANが海外を目指す名古屋の学生たちに刺激を与える

Intervention J'imagine Japon

12月10日CCIFJ中部デスクは、一般社団法人J IMAGINEと共同で、名古屋外国語大学にて、学生と教員約20名を対象に、国際的な人材交流とその課題について学生の意識を高めることを目的としたセミナーを開催しました。

実際、これまでフランス語圏の学生の日本への留学に焦点を当ててきたJ IMAGINEは、逆に日本の学生にフランスでのインターンシップを提供する新しいプログラムを発表し、その普及に努めています。

関西に確固たる基盤を持つJ IMAGINEは、長年にわたり様々な形で日仏の交流を促進してきました。特に、フランス人学生に日本企業でのインターンシップの機会を提供したり、日本語学校での授業を含む日本文化に没頭できる研修プログラムを提供したりしています。

フランス式の長期インターンシップ(数ヶ月)の文化は、日本では非常に珍しいものであり、その結果、外国人学生向けの企業インターンシップの機会はほとんどありません。この問題については過去に、専用のセミナーで既に議論しました。J IMAGINEは、フランス人学生への支援に加え、この問題を逆の方向からも取り組んでいます。大学において、フランス式インターンシップのメリットを日本人学生に理解してもらい、自ら体験してもらうことを提案しているのです。長期の没入型インターンシップの普及に向けたこの長期的な取り組みが、日本社会の意識改革につながることを願っています。

学生たちは、インターンシップの募集に非常に興味を示しました。インターンシップは、日本ではまだ一般的ではありませんが、大学での学業において差別化を図る機会となるからです。

この国際的な職業体験という貴重な機会は、生徒たちから大きな関心を集め、インターンシップについてだけでなく、J IMAGINEの代表であるフランソワ・レジナ氏の出身地であるマルティニーク島についても多くの質問が寄せられました。彼らにとって、この島はまだほとんど知られていない場所なのです。

個人的な体験談も共有されました。特に、語学交換や日本の組織でのインターンシップのために日本を訪れたフランス人学生たちの証言が紹介されました。これらの証言は、彼らが自身の経験を語る動画の形で紹介されました。京都大学の日本人学生が、マルティニーク島でインターンシップを行った体験談も、会場にいた学生たちとの親近感を生んだことから、特に印象深いものとなりました。

そして、講演の最後の部分では、フランスと日本の職場における文化的な違いについてのプレゼンテーションが行われ、その後、フランスでのインターンシップの個人的な経験が共有されました。この口頭発表は、フランスでのインターンシップの流れをできるだけ明確かつ具体的に伝えることを意図したものでした。

プレゼンテーションは、和やかで温かい雰囲気の中で幕を閉じました。

J IMAGINEのご参加と、名古屋外国語大学の受け入れに深く感謝いたします。

このページをシェアする Share on FacebookShare on TwitterShare on Linkedin