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フランス・ジャポン・エコー173号が発売されました!

Le numéro du magazine France Japon Éco 173 est disponible

フランス商工会議所が発行する季刊誌「フランス・ジャポン・エコー」の最新号173号が発売されました。日仏のビジネス界に関する経済情報を提供しています。

日仏関係は多様であり、France Japon Eco 173も多様な内容をお届けいたします。作家、スポーツジャーナリスト、フィリップ・トルシエの元通訳であるフローラン・ダバディが前回のサッカーワールドカップでの日本のパフォーマンスを分析。エチエンヌ・ド・ポンサン駐ウクライナフランス大使は、日本大使とともにキーウから避難した当時を語る。作家フランソワ・シモン氏は、入国再開後の日本について語る。建築家であるニコラ・モローは、建築界に多くの天才を輩出した日本で、今日建築が注目されていないことを嘆き、建築の重要性について語る。バンカーであるフィリップ・アヴリルは、金融センターとしての東京の真価を分析する。同じくバンカーのブルーノ・ゴソーグは、日本が再生可能エネルギーに移行するためには、資金調達が鍵になることを指摘。別ページではニューカレドニアの日本人コミュニティーの物語について、日本がわずか数年で競馬大国となったことについて、また、社会の大きな変化に伴う惣菜の市場分析など、多様な内容でお届けいたします。最後に、FJEはCCIのビジネス・リーダーズ・フォーラムを通し、素晴らしいスピーカーの皆様のご経験を伺うことができました。
内容盛り沢山でお届けするフランス・ジャポン・エコー173を是非ご覧ください!

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フランス・ジャポン・エコー173

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